まさかの福ちゃん
探し続けて2年。
もう生きていないとあきらめていた福ちゃんだったがナント最近「いるよ」と教えてくれた人がいた。
その人は絶対間違いないという。
なぜならその人は整体師さんでいつも家に来ていたから福ちゃんの姿がよくわかるのである。
ボールじゃないですよ(笑)
マクワウリを落としてしまい、桃子がキャッチ
かじれば甘いので、渡すまいと必死で抱えている。
「出没するのは不定期で、時間もまちまち。
夜8時だったり、夜中11時、12時頃出没する」
という。5回ぐらい出くわしたという。
さすが野犬出身だから、音もなく2メートルを超える高さから川に降り(崖)、水を飲み、いつの間にか自分の30メートル後をついてきているという
(その人は柴犬を散歩させている)。
連絡を受けて、すぐ桃子を連れて、探しに行ったが、その度に空振り。
決して昼間に顔を出さない。
暗闇の中、今も桃子と捜索中だ。早く会いたい。
旅先でのおかじい(大阪の米屋のおっちゃん)と姪っ子。
オセロをしている。
意外にも大人が苦戦するぐらい姪っ子は強い。